第二種電気工事士の一次試験対策

第二種電気工事士の一次試験

第二種電気工事士の一次試験は60点が合格ラインです。
全部で50問あるので、30問当たればよいのです。逆に言えば20問は間違えても良いのです。
解答群は4つあり1つ選択する形式です。

では、ここで確率の問題をします。四肢択一ですので、25％の確率で正解します。ですので、全くの感でやっても確率的には12～13問は正解します。
ここでの目的はあくまで第二種電気工事士”合格”が目標ですので、満点は狙っていません。

第二種電気工事士　では何問わかれば良い

50問のうち24問確実に正解できればのこりの26問のうち確率で言えば6問は正解できるので、30問正解となり合格できるのです。

しかし、あくまで確率的であるので絶対に合格するためには最低で26問、できれば28問は自身を持って正解できるようにしましょう。